白根高校の有志の生徒は白根公民館と連携した活動「しろみな塾」に参加しています。 「しろみな塾」とは、白根高校生が白根地区公民館と連携し、ミッションとして提示された地域課題について解決策を考え、提案する取り組みです。昨年度は「地域の高齢者にさらに元気を提供するようなイベントを考える」をテーマに取り組み、3種類のアイデアを提案しました。 令和5年度のミッションは、「子どもを中心に、地域みんなが楽しめるイベントを復活させたい」です。 11月16日は鷲巻地域生活センター
11月10日(金)に、全校生徒を対象にした、人権教育、同和教育講演会が行われました。講師として、敬和学園大学 国際文化学科 准教授 の 藤本 晃嗣 様をお招きしました。 「部落差別を考えるー加害者にならないための学びの必要性」という演題で講演をいただき、高校生の立場に寄り添った具体的な内容に、生徒たちは反応を示しながら真剣に聴いていました。 「人権とは何か」「部落差別による人権侵害」「インターネットと人権問題」など、正しい知識を求め、自分自身でしっかり考え、学び続ける姿勢